- BLOG -

名古屋のレンタル彼女 伊藤りなのブログ

2021年8月17日

大学で何を学んでいるのか

こんばんは!りなです

よく彼氏さんや初めて会うから大学では何を学んでいるのか聞かれます。

人類学、考古学と答えるのですが大体の人には「難しそだね」って言われて終わってしまいます笑

ですので今回は私の学んでいることについて概要的に語ろうかと思います。

ただ私は現在大学2年生のためまだ座学で大まかに人文学の基礎を学んでいる段階です。それゆえ専門的知識はありませんのでご理解を。

ここからは興味ない人にはただの長いかったるい文章になります…!

私が主に学んでいてこれから専門的に学びたいと考えているのは文化人類学です。

この学問は様々な文化(衣食住など)を比較しつつ現在の社会問題や多様性を考察します。

今までの固定概念から生じる他人への偏見を覆される学問でめちゃくちゃ面白いです。

著名な学者はあの『菊と刀』の著者であるルース・ベネディクトとレヴィ=ストロースが1番に思い浮かびます。

『菊と刀』は第二次世界大戦下にアメリカが敵国である日本人の行動を知るために書かれたものです。刊行から75年経ちますが今でなお多くの人に読まれ続けており日本文化を語る上で書かせない本です。恐らく文化人類学や民族学、など知らない方でもこの本は知っているのではないでしょうか。

私は高校生の頃から女性軽視問題に注目していました。

例えば有名なものだと中国の纏足。

これは10世紀末の宋の時代から1900年代前半まで続いていました。

内容は恐らく苦手な方は目を覆いたくなるようなものですので書きません。

女性の自由を奪うために行われていました。

纏足文化は現在の中国社会では行われておりません。

纏足文化が衰退したきっかけは女性たちが家の外で働くようになったからです。女性の社会進出によって衰退していきました。

次に皆さんは女子割礼(=FGM)はご存知でしょうか。

アフリカを中心にイニシエーション(通過儀礼)の一環として現在まで続いています。

大学で文化人類学を学ぶまで私はFGMというのは悪いものという認識しかありませんでした。

しかし、必ずしも悪いものであると考えるのは間違いなんです。FGMを悪いものと見なすヤードスティックを形成した要因は私がそれを行わない民族の中に生まれたからなのです。

FGMを行わない民族からの視点ではFGMは野蛮、痛々しい、可哀想という印象を抱きます。そのため一方的に排除しようと試みる場合があります。

ですが、FGMの行われる方法が昔から全く変わらない形であるとは限りません。時代と共に方法は変化しているのです。

切り取るのではなく傷つける、その形に変化した民族もいます。

また、FGMを廃絶させた民族もいるため必ずしも外部の介入が必要ではないんです。

FGMは野蛮な行為だから、と介入することはその民族が野蛮な民族であるということを認識させてしまい自らの民族への自尊心が失われます。

これはアイデンティティの喪失にも繋がると思うのです。

自民族を愛するっていうのは必要なことです。

かといってFGMを容認するっていうのも間違いかと思います。

それで苦しむ女の子が居ることも確かです。

だからFGMを行う民族が独自に形の変化を変えるよう促す必要があるのではないかと思います。かつて纏足が自然に消失した中国のように。

FGMを行っている民族の住む国っていうのは西洋的目線で見ると発展途上国(これも文化人類学的視点からだと誤った表現)が殆どであり、こういった国々の女性は他国に出稼ぎに行ったりします。

その際自民族以外の文化や慣習に触れ、FGMに対しての認識の変化もあると思います。

そこでその女性がFGMをこれからも行うべきか、それとも辞めるべきかどちらの考えを持つのかは分かりません。

ただ無知であるというのが1番駄目なんです。

無知であることでそれしか選択肢がないと思わされるからです。

私は女性たちにひとつしか選択肢がないと思って欲しくないと思ってます。それを行わない民族もあり行う民族もある、多様性というものを知ってから改めて自らも行うのか判断することが必要です。

そのために必要なのは教育です。

ひとつの輪の中に囚われない様々な視点を得るという観点から教育が最重要です。

よく勉強は必ずしも必要では無いという人がいます。

それって正解でもあり間違いでもあるのではないかと思うんです。

勉強により知らなかった世界を一気に拡げることが出来ます。

私は数学が嫌いなので正直理数系の科目というのは本当に出来ないししたくないです。( ´∵`)

でも日本史とか歴史の一部は好きだったりして好きな分野については色々と知りたいと思ってます。

じゃあ中高成績良かったのかっていうと全然そんなことないです。

武士の食生活や切腹する武士道には興味はあるけど別に源頼朝とかが好きだったりするわけじゃないし。

近親婚の繰り返されたオーストリアのハプスブルク家の顎具合(笑)には興味があるけどその時代の歴史はあまりよくわからないです。

でも私の興味のあることを大学で学ぶにはその大学に入るための基礎学力を養わなければならないため高校までは仕方なく勉強していたって感じです。

だから大学に入って2年、中高の勉強が現役時代と同等にわかるかっていうとわかる自信ないです。すっぽり忘れちゃったので。

高校までの勉強は自分の学びたいことを作るための過程であり土台だと思います。

理数科目は大っ嫌いだったけど勉強して損だったとは思いません。

高校までの基礎を一通り学んできたから今文化人類学を学びたいという意思に繋がってるんだと思います。

そういう新たな視点や関心を得るためにFGMなどを行っている教育を受ける機会が少ない人たちにも機会を与える必要があるんです。

文化や慣習に正解不正解はありません。

人権を無視している慣習であれば彼ら自身にそれを気づかせる働きをすることが重要かなって思います。

書きたいことたくさんあるけどここでおしまい!

読んでくれた人いるのかな?

これで大体の私の学んでいることが分かれば幸いです。

デートのお誘い待ってます♪

伊藤りな

おすすめの記事

ページトップへ矢印